小児リハビリで就職をご希望の方へ
対象疾患
・ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
・ADHD(注意欠如多動性障害)
・LD(学習障害)
・PDD(広汎性発達障害)
・小児麻痺
・遺伝子疾患
その他てんかん等の症状がみられるお子さま
各療法別実施内容
理学療法
・粗大運動・協調運動の機能獲得に向けたサーキットトレーニング、コーディネーショントレーニングなど。
・ボバーズ概念に基づいた機能訓練の実施
作業療法
・感覚統合療法を実施
・運動機能、遊び、日常生活動作(ADL)、学習面に対しトレーニングを実施
・その他上肢機能訓練、手指の巧緻動作訓練、ビジョントレーニング(運動機能)など。
言語聴覚療法
・言語機能、コミュニケーション面、学習面に対して、インリアルセラピー、構音訓練、ビジョントレーニングなど机上課題や遊びを用いて実施
小児リハビリテーション全体での取り組み
発達検査・知能検査も、各セラピストが実施できるよう研修に参加しています。
※ 現在、実施可能な検査
・新版K式発達検査
・知能検査(WISC-Ⅳ,K-ABCⅡ,田中ビネー)
・DN-CAS認知評価システム
・JPAN 感覚処理・行為機能検査